スモールビジネスとしての民泊(簡易宿所)
不動産屋さんに紹介された住宅建築会社の人と不動産屋さんに新築戸建ての相談と民泊(簡易宿所)の説明を受けました。
新築戸建てはあせらず、探すつもりで、とりあえず聞いておいて、メインは民泊(簡易宿所)の現状の話を聞きました。
私にとって大変刺激的な、有意義な時間となりました。
不動産を賃貸に出すと、経年劣化もあり家賃はだんだん下げていかざるを得ないです。
ところが、民泊(簡易宿所)は周囲の相場を見ながら、価格を上下させることができます。
しかも賃貸の場合の家賃と比べて、明らかな高額となり、投資としてみれば利回りが高くなります。
使える土地の制限はその他いろいろルールがあるが、そのあたりが詳しい業者と組めば、参入しやすいかもと思いました。
金融商品の常で「そんないい商品ならセールスパーソン自身が買えばいいんじゃないの?」とも思うのですが、初期投資がそれなりにいるし、結局銀行にどれだけ貸してもらえるかなので、貸してもらえる属性の人は限られるのではないかと思う。
銀行も直接投資をせず、個人または法人が投資をする際に借りてもらうことで、収益を上げていく方針らしいです。
さらに勉強が必要ですが、楽しそうなので、今後も興味を持って情報収集していこうと思います。